<経緯と遅れの原因>
1.2024年末、カーブミラーの破損を管理組合役員が発見し、大宮東警察署へ通報。
2.年末、大宮東警察署と見沼区くらし応援室が現場確認。
3.年末または年始、見沼区くらし応援室が修理業者へ修理手配。
4.2025年1月11日、修理の遅れに対し環境専門委員会メンバーが「まちパト」で通報。
5.2025年1月17日、見沼区くらし応援室に督促。修理業者へ修理依頼済みで、ミラーの入庫待ち。
6.見沼区くらし応援室へ年末に樹木の枝切業者の作業車が破損した可能性があるので、調査依頼。
7.2025年1月22日、道路維持課(枝切管轄部署)へ問い合わせ。回答:「年末は枝切の作業なし。破損もなし。」
8.2025年1月24日頃、新しいミラーと交換完了。
Xの箇所:2024年12月23日に補修
旧春野ブリッジ土台の跡の穴の補修
公園の舗装の穴の修復
8の字公園・丸の字公園・遊水池公園の法面の草刈りが完了。なお刈草の回収も10月10日に完了。
行政(緑地協会)にて照明灯の垂れ下がり、故障等の修理が完了しました。
草刈りが長期間放置状態だったため、歩道の通行が困難になったり、バスの走行に邪魔になっていました。
<東三番街の遊水地側歩道>
<8の字公園とのびのび広場の間>
車にぶつけられた根元から倒れた石柱が修復されました。
東三番街側の石柱間のシャフト抜けで間違って自転車が走行時に転倒の可能性があるため3月13日’24年に行政(見沼区くらし応援室)にてシャフト施工してもらいました。
シャフト抜け(ロープで仮止め)
シャフト施工
ミラーにトラック?がぶつかりミラーの角度がおかしくなり、かつミラー自体もひび割れで交通事故の可能性があるため3月12日’24年行政にてミラーの修復をしてもらいました。
ミラー損傷時
ミラー修復
排水設備の不具合により水溜りが発生、埼玉県土整備事務所にて解消してもらいました。
アーバンみらい公園の(下記地図@A箇所)の排水口(スクリーン)に樹(立ち木)が生えており、かなり大きくなっています。 このままでは、地盤を壊しスクリーン機能の低下になるので、スクリーン内の樹を根から伐採していただくよう埼玉県土整備事務所へお願いし、’24年2月19日の週に伐根してもらいました。
@伐根前
@伐根後
A伐根前
A伐根後
アーバンみらい公園・遊水地公園の道路(信号のある場所)から降りる階段の手摺り(パイプで作った物)でキャップが取れていた。ケガの恐れがあるため、まちパトで通報(1/22/'24)⇒2月初めにキャュプを付けてもらいました。
昨年5月にさいたま市道路維持課に要望していました深作4丁目の一部未舗装道路(5番街横の家庭菜園横の農道)の舗装化が令和5年12月に完成いたしました。この道路は、児童の通行や住民の散歩道として利用されていますが、未舗装部は、雑草が生い茂り、ゴミの投げ捨てや、洗濯機等の粗大ゴミの不法投棄場所になっていました。また、違法駐車防止の柵により道路幅が狭くなり、車と歩行者がすれ違うのは用心しなければいけませんでした。
今回の工事により要望通り、未舗装部が舗装され違法駐車防止のコンクリートブロックは残して歩道として利用できるようになりました。ご活用願います。
洗濯機の不法投棄
こたつ机の不法投棄
舗装後
なお、要望書は、深作多目的遊水地協議会で協議し6自治会長連名(東1〜5番街、コスモ自治会、深作自治会)で、提出しております。
今後も、東三番街自治会は、東三番街のみならず、近隣自治会・周辺住民との交流を活かし、春野の住民に喜ばれる住環境改善を進めてまいります。
アーバンみらい公園(8の字公園、丸の字公園)、遊水地公園、のびのび広場の草刈り完了。
8の字公園
丸の字公園
のびのび広場
遊水地公園
関前橋付近の古い交通取締り看板(大宮警察署)が撤去されました。
まちパトで通報、さいたま市道路環境課⇒見沼区くらし応援室⇒大宮東警察署で対応頂きました。
農閑期に入り、不法投棄防止を目的にさいたま県土にて遊水地横の遊歩道(八反田橋側)に車侵入禁止ゲートを設置して貰いました。
☆草刈り箇所:黒線・赤線・青線・緑線
出典:国土地理院
☆岩槻方面への遊歩道(赤線)の雑草状況
☆さいたま県土整備事務所/河川部にて対応頂きました。
赤線
赤線
黒線
青線(八反田橋土手)
緑線
緑線
イタチの森側の法面の草刈りは未了⇒まちパトで草刈り依頼(2023/10/16)⇒11月末完了
正式名:アーバンみらい公園、通称名:8の字公園、丸の字公園
☆公園の法面(人工的に作られた傾斜面)⇒埼玉県が担当部署
☆公園の底面⇒さいたま市が担当部署
公園の間の歩道から小学校方向へ:歩道の法面の雑草が伸び放題
☆さいたま県土整備事務所/河川部にて対応して頂きました。
公園の間の歩道から小学校方向へ
公園の間の歩道から住宅街方向へ
8の字公園から歩道の法面
丸の字公園から歩道の法面
8の字公園からバス通りの法面
丸の字公園からアーバン側の法面
遊水地公園の法面も草刈り完了
遊水地の朽ち果てた桟橋
☆さいたま県土整備事務所/河川環境対策・管理担当にて対応して頂きました。
立入禁止テープのプラゴミ化防止を目的にトラロープに交換。
出典:国土地理院
<赤丸が遊水地公園ベンチ>
古い壊れたベンチ
利用禁止テープ貼付け
利用禁止テープ剥がれ、プラごみ化
☆さいたま市/みどり公園推進部/北部公園整備課にて対応頂きました。
余白
出典:国土地理院
☆赤丸がひび割れ箇所(深作ポンプ場西の遊歩道)
☆さいたま県土整備事務所/河川部にて対応して頂きました。
<ひび割れ工事完了後>
出典:国土地理院
☆赤丸が丸の字公園ベンチ
古いベンチ⇒利用禁止テープが貼付けられてました。
☆さいたま市/みどり公園推進部/北部公園整備課にて対応頂きました。
☆農水路(通称:イタチの森)の場所⇒不法投棄の温床
出典:国土地理院
☆さいたま市/経済局/農業政策部/農業環境整備課にて対応頂きました。
ポイ捨て禁止ステッカーを約10m間隔で9箇所に貼付けて貰いました。
8の字公園
☆さいたま市/みどり公園推進部/北部公園整備課にて対応頂きました。
9月’23年
深作多目的遊水地協議会東三番街自治会 環境専門委員会の三好です。何時もお世話になります。連絡、有難うございます。
枝やテープ(ベンチ利用禁止)のゴミなどを回収、宜しくお願いします。また利用禁止のベンチが今回の増水で壊れました。回収時にチェックをお願いします。
深作多目的遊水地協議会東三番街自治会 環境専門委員会の三好です。何時もお世話になります。アーバンみらい公園(遊水地公園)で、公園の園地(さいたま市担当)も、公園の斜面部(埼玉県担当))も草刈りが行なわれているのに、添付PDFの赤丸部の草刈りが行なわれていません。
☆質問
@この部分の草刈り担当はさいたま市、埼玉県どちらでしょうか?
A この部分で草刈りが行なわれていないのは、何かしら理由があるのでしょうか?
☆行政の(北部公園整備課)回答
草刈りについては、床面についてはさいたま市、法面については埼玉県で行っております。ご質問の場所は法面になりますので、埼玉県の方で草刈りを行っております。
要は雑草の伸びるスピードが早くなっている事ですね。下記写真をご参照ください。今後、この部分は法面と考えず、公園の園地と考え、5回/年の草刈りの対象としていくべきですかね?
2023年8月19日
深作多目的遊水地協議会東三番街自治会 環境専門委員会の三好です。何時もお世話になります。
@先日の大雨による遊水地の増水により、遊水地公園の園地で倒木が散乱しています。公園内の散策で危険なので、成るべく早い撤去をお願いします。
A遊水地公園のベンチの利用禁止テープが散乱、4月にベンチの使用が危険だとして、利用禁止のステッカーを貼ってありましたが、8月には散乱してゴミと化しています。私達のプラゴミゼロの活動が無になってしまう気がします。
@の倒木撤去と同時に片づけられませんか?
東三番街自治会 環境専門委員(深作多目的遊水地協議会)の塚本です。農水路について、要望がありメールいたしました。
4月20日にお伺いした際に深作多目的遊水地近くの農業用水周辺(右図赤丸部)の定期的な草刈りをお願いし、要望があれば対応するとのお話を頂きました。そこでお願いです。以前、草刈り等整備を行って違法投棄等大きく減少した場所ですが、先日の8月18日時点で、用水路は隠れ道路にはみ出すほどの雑草が伸びてきました。お手数をおかけしますが、不法投棄を防ぐため(捨てづらい環境つくり)の為に草刈りをお願いいたします。
☆行政(さいたま市 経済局 農業政策部 農業環境整備課)の回答
⇒今年度は暑さの影響か特に草刈り要望が多く、順次対応しておりますので、今しばらくお待ちいただければと思います。 業者へ依頼し、9月下旬には施工可能かと思います。
用水路は隠れ、道路まで伸びた雑草
深作多目的遊水地協議会東三番街自治会 環境専門委員会の三好です。何時もお世話になります。さて深作ポンプ場の東側の遊歩道で約20m長のひび割れがあります。緊急を要しないと思いますが、このまま放置しておくと、遊歩道が通行不能の可能性があるかと思い連絡致します。この遊歩道は散歩だけでなく、自転車での通勤・通学で多くの人に使用されています。1回状況を見て貰い、対応が必要か判断して頂けませんか?
☆行政の回答(さいたま県土整備事務所)
遊歩道のひび割れの件ですが、今後ひび割れが悪化しないよう簡易的な修繕を発注しようと考えております。いま業者に相談中なので、また対応時期や内容が確定しましたらご連絡入れさせていただきます。
さいたま市北部公園整備課、公園緑地協会のご協力により、依頼の翌日には撤去されました。
<さいたま市北部公園整備課 中島様>
深作多目的遊水地のB地区(通称:8の字公園)の排水口が詰まって水が溜まっています。対応をお願いいたします。数日晴れていましたが、まったく水が引きません。よろしくお願いします。//東三番街自治会 環境専門委員会 塚本//
6月30日の状況
7月2日の状況
排水口の詰まり解消しました。
☆さいたま市みどり公園推進部北部公園整備課&さいたま市公園緑地協会にて対応頂きました。
<東三番街自治会 三好>
☆さいたま市見沼区くらし応援室にて対応頂きました。
出典:地図は国土地理院
不法投棄警告看板@
不法投棄警告看板A
<東三番街自治会 三好>
☆さいたま県土整備事務所にて対応頂きました。
<東三番街自治会 三好>
環境専門委員会が発見又は報告を受け、行政に対応を連絡した不法投棄は22年度 (22年4月から23年3月迄)1年間で22件ありました。多くが発見された場所は次の@ABの3か所でした。
@関前橋付近
A八反田橋付近
B自治会菜園付近
これらの場所は、夜間歩行者が少なく、人家に近づく手前の場所と考えられます。発見した不法投棄への対応は次の行政機関に連絡し依頼しています。
・大宮東警察署
・さいたま県土整備事務所
・さいたま市産業廃棄物指導課
・さいたま市見沼区くらし応援室
これらのデータを基に4月に予定している行政訪問時に監視カメラの設置・パトロールの強化等を依頼してきました。
<東三番街自治会 三好>
以下に主な行政対応(2022年度以前)について協議会活動アーカイブ等から抜粋
●遊水池で釣り糸・釣り針が絡まったカワセミが発見されました。
遊水池では釣りは禁止されていなく、公園部(上の写真で赤丸の左側、上流側)では「つり糸やつり針などが野鳥にからんだり、ささったりします。絶対に捨てないで下さい。」の掲示、遊水地部(上の写真で赤丸の右側、下流側)では、「観察する人以外の立ち入りはご遠慮願います。特に魚釣りはご遠慮願います。」の掲示がありますが、効果は無いようです。
環境専門委員会では、管轄する行政(公園部・さいたま市公園管理課、遊水地部・県さいたま県土整備事務所)に今後の対応を依頼しています。
※公園部の掲示※
※遊水地部の掲示※
2022年8月、遊水地内を管轄するさいたま市に釣り糸の放棄を注意する掲示を依頼し、掲示されました。また、視覚に訴える実態写真看板を協議会で掲示することとしました(原副自治会長から作成協力を受けました)
●バス通りのケヤキ伐採後の対応について
2021年9月4日に突然行われたバス通りのケヤキ15本の伐採について、施工元の道路課とアーバン5自治会長(東1〜5、コスモ)で9月、10月、12月に打ち合わせを行いました。
その結果、2022年2月に道路課からアーバン5自治会長連名での回答書を受け取り、今後は、自治会と合意の上で対応することになりました。また、今期中に旧ケヤキの抜根を行い、来期にケヤキ再植樹、周辺低木の再整備を行う事になりました。
<<バス通り:歩道の段差解消>>
バス通り(深作遊水池沿い)の歩道の段差が、見沼区役所くらし応援室により解消され、歩行(散歩)時が安全になりました。完全に平らになった訳で無く、段差にアスファルトを盛り、足が引っ掛かる様な段差を無くした工事です。
この段差は、街路樹の成長により木の根が歩道を押し上げて、出来た物です。今回環境専門委員会より合計13か所の解消をくらし応援室に依頼し、工事が行われました。くらし応援室では広い範囲の業務を受け付けていて、環境専門委員会でも、発見した不法投棄やタヌキの死骸の撤去を依頼しています。
6月18日(金)に、「さいたま市農業環境整備課」により、門前橋から遊歩道入り口までの防草シート工事が行われました。
「通称:イタチの森」付近で、大型ゴミの違法投棄の場所になっていましたが、防草シートの施工がされ、きれいに整備されました。草が生い茂った環境が改善され、捨てづらい環境になり、ごみの投棄も減ってくると考えられます。2月からの行政への要望に、さいたま市が迅速に対応してくれました。感謝、感謝です。
活動状況をお知らせします。
5月10日(月)「くらし応援室」により、門前橋から遊歩道入り口までの草刈りが行われました。
「通称:イタチの森」付近ですが、人気が少なく草が生い茂っているため違法投棄常習の場所になっていました。
雑草が多くごみを捨て易い場所の為、定期的な草刈りと防草シートの取り付けを要望していました。その結果、「さいたま市くらし応援室」で、道路の草刈りが行われました。
きれいな環境が維持できると、ごみの投棄も減ってくると考えられます。
今後も、定期的なごみ拾いと行政への働きかけを行っていく予定です。
●窓を割れた状態に放置しておくと、誰も関心を持っていないと他の窓が全て割られる(治安が悪くなる)「割れ窓理論」という考えがあります。
ごみが捨てられたままになっていると、その場所がごみ捨て場に変わって行きます。
先月度の活動を報告致します。下地図のA〜Cの場所が、以下の記事の活動箇所になります。
☆A箇所:不法投機の大型ゴミの回収
4月10日(土)に、ガードレール横の水路に違法投棄された大型ゴミ(車のシート、ドラム缶、テレビ等)を環専メンバー、深作多目的遊水地協議会メンバーで回収しました。
ツタが生い茂り、ぬかるんだ水路の中に入っての作業は、大変な作業でしたが、参加者のがんばりのおかげで、全ての大型ゴミを撤去いたしました。
この場所は、人気が少ないため違法投棄常習の場所です。
散歩道がゴミ捨て場にならないよう不法投棄を発見した場合は、不法投棄110番(0120-5374-31)までご連絡ください。
<散歩中に、ゴミを拾っていただいている方へ>
桜の遊歩道がきれいに維持され、ゴミの投棄も減っています。ありがとうございます。
☆B箇所:飛び出し防止用の柵の設置
3月29日、遊水地公園のひがしはる野側の階段に飛び出し防止用の柵が設置されました。
さいたま市公園管理事務所にお願いをしていました遊水地公園内の「ひがしはる野側の階段」に、飛び出し防止用の柵が公園課により設置されました。
☆C箇所:アーバン地区設立目的看板の更新
3月6日、アーバン地区設立目的看板が更新されました。さいたま県土整備事務所に要望していました「読めなくなっている看板2か所」が更新されました(小学校の西側歩道横と八反田橋そばのポンプ場内の2か所)。
1.アーバン横の遊水地内の工事が始まります
アーバン横の遊水地と深作川の間にある越流提付近の雑木の伐採工事が、埼玉県さいたま県土整備事務所(以下、県土事務所)により8月以降行われます。この度の工事について、協議会から県土事務所に要請した内容を、お知らせいたします。
2.今回の工事(越流提の雑木伐採)の目的
※越流提(えつりゅうてい)〜洪水調節の目的で、堤防の一部を低くした堤防
@ 昨年、遊水地北側の三角地帯および卸売団地側の池の大規模な木の伐採工事が、深作多目的遊水地の貯水量の確保と水害による倒木の被害を防ぐために行われました。
A 8月以降に行われる工事は、
アーバン横の遊水地と深作川の間の越流提の雑木の根により、越流提が壊れることを防ぐため、樹木の伐採整備を行います(工事範囲は、下図黒丸)。
3.協議会からの要請事項
協議会の要請として、この機会に越流提付近の雑木の伐採を行ない、今まで整備されなかった遊水地内の雑木・倒木を造成時のように整備し、平地にするよう要請をいたしました。
4.要請に至った背景
@ 各自治会の多くは現状の遊水地内に放置された雑木林に満足しておらず、自然に任せた環境では、雑木のさらなる増加、巨木化および台風による倒木、環境悪化によるゴミやテレビ等の違法投棄の増加など、防犯上、環境面から問題があると考えています。
A また、この場所の昔を知る自治会からは、春野地区は見晴らしの良い土地だったが元から見ると汚く感じるとの声もありました。
B 他の意見として、動植物の為、緑を残したい。野鳥の環境を守りたい等で、伐採範囲を最小限にしたいとの意見もありました。
住民全ての要請をかなえる環境は難しいですが、今後も行政と意見交流を行ない、遊水地環境の改善および住民意見を反映していきます。
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